元洗濯かご台
一応、洗濯かごを置く台です。
1年くらい前に一度、妻から洗濯かごを置く台を作ってほしいと言われ作りました。
しばらくは洗濯かごを置く台として使っていましたが、くつろぎタイムの時に使う机としてちょうどよかったらしく今では机として使われるように。
そのため、別の洗濯かご台を作ってほしいと言われ作ったのがこれです。
長さ160㎝、幅20㎝のパイン材を買ってきてカットしました。
パイン材だけでは強度に不安があるので、補強として2.5㎝の角材を角に当て木工用ボンドとビスで固定してあります。
ビスも見えないように裏から打ち込みダボで隠してあります、なのでビスは一切見えないようになっています。
パイン材が重なるところはグラインダーで角を取りました。
塗装はワトコオイルのダークウォルナットを塗ってあります。
前からワトコオイルも使ってみたいと思っていたため、パイン材と一緒に購入しました。
木目もしっかり出て艶っぽい仕上がりになりました、若干匂いがありますが個人的には嫌いではありません。
ブライワックスもいいですが、ワトコオイルもいい仕事してくれます。
今回は一回しか塗っていませんが、次回は二度塗りしてみようと思います。
前回と板の素材や塗料が違うため一概にどちらがいいか甲乙つけがたいですが、妻としてはこれを机として使い前回のを洗濯かご台として使うそうです。
気に入ってくれたのなら何よりです。
日中もだいぶ涼しくなってきましたので、近々また何か作りたいと思います。